聖母マリア
お題【聖母マリア】「私は主のはしためです。お言葉どおり、この身に成りますように」
#神話版深夜の真剣お絵かき60分勝負
@sinwa1d
うちのマリア様は永遠の15歳です。前髪はMARIAのM
うちの創作では、基本的に聖書時代の聖人はキャラにしてません(伝説の存在になってる)ただ幻視の中で出てくるケースはあります
あと享年をキャラの年齢に設定してるので、長生きした聖女が出てもお婆さんです
例外として聖母は幻視で登場しても若い姿です(公式でそうだから)
Googleマップのストリートビューは、実際の街を舞台にしたときすごく役立つんだけど、残念なことに
酔 う
1万時間だろうが20年だろうが、才能ない人間はいくら描き続けても大して上手くならないぞ。ソースは自分
逆に言うと才能ある人なら描き続けてれば自然と上手くなってプロになれる
ただ自己満足の趣味が目的なら、別に上手くなる必要はない。何十年も低レベルの絵を描き続けていても構わない。それくらい許される世の中であってほしい
モブを描くのが一番しんどいので、街中のシーンが多い漫画は描くのが辛い
その点ヴァルゴは敵と戦うのはダンジョンかフィールドだし、本拠地も修道女と聖女しかいないので楽。描く前にそこまで考えてたかは知らないけど
ゴーレム
お題【人造人間】プラハにはラビ・レーヴがゴーレムを作ったという伝説があります。土に戻った彼の体はシナゴーグの屋根裏に隠されたとか・・・
#神話版深夜の真剣お絵かき60分勝負
@sinwa1d
ワンドロでクリーチャー描いたの初めてだっけ?でも謎の使命感に駆られた
このゴーレム君、一説によるとヨセフという名前があるらしい
自分の完全オリジナルキャラは自分に近く、歴史や神話伝説などの元ネタがあるキャラは他人に近くなる
前者は感情移入しやすい。全部自由に設定できる分、無から作るので時間がかかる
後者は二次創作に近いところがある。元からある設定を膨らませるだけで作れる。人気があるネタを使うと理解者を得やすい
私の漫画には血とか死体がよく出てくるけど題材のせいであって、別に血とか死体が好きなわけではありません
シャールカのほうは血も死体も出ないんじゃないかなあ
メドゥーサ
ターニャ ハナの家で働く女中
ダーシェンカ 通信・探索機能を持つ小型ロボット
チェコは元々興味あってよく調べてたし、何度か創作したこともあったからキャラ作れたけど。どんな舞台や題材でも創作可能、というわけではない。多分
やっぱり興味がある→調べる→詳しくなる、だからオリジナルキャラが思いつくわけで
※洗浄してるだけです
ロボットは汗をかかないので、毎日風呂に入れたりする必要はありません。むしろ水が内部に入ると故障するし、表面を拭く程度でOK
ゴルゴン三姉妹の一人メドゥーサ
「私の髪はァァァァ世界一ィィィィ!」
#神話版深夜の真剣お絵かき60分勝負
自分が神より優れていると豪語して天罰を受ける話がギリシャ神話によくあるけど、彼らの自己肯定感の高さは見習うべきものがある
もう50回くらい神話ワンドロ参加したけど、意外とこういうメジャーなの描いてなかったりする
シャールカとハナ
適当に描いてみたアイコン用シャールカ
シャールカ(左)とハナ・デメテロヴァー(右)
眼鏡って横向きでも目を覆うように描いてしまいそうになるけど、形状からするとありえません(自分の眼鏡触ってわかった)ただ二次元だとそういう表現もなくはない
スペル間違えたけど、Demeterová デメテロヴァーはDemeter デメテルの女性形。なんか神話っぽくていいなと
実際にデメテロヴァーという姓の人はいますね。ヴァイオリン奏者かな
それにしてもハナは研究一筋だし、シャールカは家事なんて高度なことできないし、とても二人だけでは生活できそうにないぞ
田舎から来たメイド少女考えてたら、なぜか闇が深いキャラになって最高
自分の場合商業とネタが被るとルサンチマンを抱いてしまうので、実は完全オリキャラのほうが安心して創作できる
着色イメージ
10年前から何度かチェコ創作してるけど(pixivの一番古い絵)、毎回主人公は「ハナ」ですね。やはり日本語の「花」に通じるから親しみがわくというか
外国を舞台にしたとき、地方の言葉をどう表現するかは難しい。以前スロバキア人を広島弁にしたことがあったけどなかなか大変だった
チェコ創作
ひとつのジャンルである程度積み上げると、他の創作に手を出しにくくなる。
転職するとレベル1に戻ってしまうゲームと同じ。こんなに描いたのにまた1ページ目からなんて・・・
自分のオリジナルキャラに対しては「推し」とは言わない点から考えると、歴史・伝説系の創作は二次創作に近いところがある
神話創作してる人は大抵自分の推し神がいるけど、その神話の思想や世界観が好きで入った人はいるんだろうか
創作にはつい漫画本編が必要なんだと思ってしまうけど、別にキャラの設定だけでもいいんだ。名前と性格と外見だけでいい
チェコスロバキア建国100周年記念企画?
ロボットのシャールカとその開発者ハナ
ロボット技術が発達した1940年頃のプラハが舞台。ファンタジーというよりレトロな雰囲気のSFかも。でも作中のロボットはゴーレムを発展させたものです
シャールカは片言で話す。知能が低く難しい命令はわからない。物忘れが激しい。でも運動能力は高く自動車を引っくり返せる
ハナは20歳くらい。個人的にロボットの修理や開発を請け負っている。寝食を忘れて研究に没頭してしまうので、よく倒れているところを友人に発見される
聖アグネスの祝日
今年の創作は大部分聖女だったような。ここまで来るともうあまりブレなくなってきますね
悪魔出すときも資料(地獄の辞典とか)の挿絵そのままではなく、自分なりに描きやすくディフォルメしてます。やられ役だからあまり気合は入れてないけどw
今年はヴァルゴ50ページ近く描いたのか。我ながらよくやったなあ
今年は特に新規ジャンルは開拓しなかったのですよ。クトゥルーは諸事情で没ったし。まあ方向性がはっきりしてる作家に憧れてたしこのままでいいかなと
もっと人に理解されるような創作をするべきじゃないのか、と自分でも思うことがある
歴史・神話伝説・文学など元ネタがある創作で、人気の商業作品と被っちゃうと辛いよね。自分も何回かそれで企画(キャラ)を没にした。過去にプロを目指した人のみが感じる劣等感だと思ってたけど
ネタ被りによるダメージを防ぐには、すでに同様ネタの作品が多すぎてもはや被るどころじゃないネタを選ぶか、自分以外に絶対使われないようなネタを選ぶしかない
前者は同志も見つけやすいし気楽に安心してできる。後者はそもそも「絶対使われない」なんて誰にも断言できないのでお勧めしない
あとはやっぱり、元ネタに依存しない完全オリキャラにしたほうが無難ですね
今日は聖アグネスの祝日ですね。昨年描いたうちの子を詰め合わせました(2枚目は一昨年までのもの)
昨年はグッズ化(アクキー)も果たせました。デザインは初期からほとんど変わってませんね
柄トーンでも流線・集中線でも、なぜか際限なくバランス良くしようとしてしまう癖があるので、ある程度のところで意識的に「これで十分!」と切り上げる必要がある。特に流線・集中線は均一にしてしまうと迫力がなくなる
聖マルガリタ
男を女にすると、元から女のキャラは価値がなくなるからいっそ男にしてしまえ、そのほうが平等だと最近は思う
商業作品と比べると神話創作してる人はあまり性別変更しないように見える(若くするのは見かけるけど)。前者はキャラの題材として神話の人物を使い、後者は神話の人物自体が好きでキャラにしている印象
Etsyはとりあえずアクキー一個作って一個出品することを目標にする。
何か新しいことを始めるときは、なるべく敷居を低くしないとすぐ嫌になるから
あなたは『目が合うと、離れていても小さく手を振ってくれる』アグネスのことを妄想してみてください。
お題【クリスマス】聖マルガリタ「プレゼント?あー今〆たコイツでいい?」
#神話版深夜の真剣お絵かき60分勝負