マギカ・テフニカ雑記
#マギカ・テフニカ のキャラの描きやすさ
1位ハナ 眼鏡も極力単純にしたので難しい所はなし
2位シャールカ 頭の円盤の調整くらい。身体のラインが隠せないので注意してる
3位ターニャ 帽子の形が自分でもよくわからないし上着の模様が複雑、なにより三つ編みが地獄。誰だこんなデザインにしたの
右上の人物「レーヴ」プラハで活躍したラビ(ユダヤ教の聖職者)。ゴーレムを作ったなどの伝説がある
上の本「ギガス写本」悪魔に魂を売った修道僧が一晩で完成させたと言われる
下の本「ヴォイニッチ手稿」いまだに解読されていないことで有名
レーヴは実在の人物ですが、有能だったせいかいつの間にか様々な魔術を行ったことにされちゃった。日本で言うと安倍晴明みたいな人
#3 のタイトル Ungeziefer(ウンゲツィーファー)はドイツ語で害獣・害虫という意味で、今回出てきた敵ロボットを指す。カフカの「変身」でザムザはこのUngezieferになってしまったらしい。なおこの単語で画像検索はしないでください
漫画限定の裏技なんですが、どうしてもうまく描けない部分は、フキダシや効果音で隠したり、コマをそこでぶった切ったりします。詰まってやる気なくすよりはましなので
軍人キャラをデザイン中。ハナの昔の同僚カテジナ・ジシュコヴァーさん(仮)
姓の元ネタはヤン・ジシュカ。真似して隻眼にしたら悪人っぽくなった