エンピレオ

よもぎ史歌の漫画制作メモとツイートまとめ

百花仙子

ペアにしろトリオにしろ、それぞれ長所と短所があって、お互いを補い合える関係がいいですね。何の能力もないけど心の支えになってるとか

「肉体的に強いけど精神的に弱い」×「肉体的に弱いけど精神的に強い」とか。両方弱いキャラでは完全にお荷物になってしまう

漫画は何ヶ月も描いてると、飽きたり面白さがわからなくなったり気力が尽きたりして、結局数話で中断しそれきりになってしまう。自分に代表作や代表キャラが作れない理由。もしそのジンクスを超えて再び続きを描ける作品があったら、それこそは自分の代表作と言えるかもしれません

まあ飽きたら新しい沼に移動、を繰り返して色んな人と知り合うのも悪くないんですけどね。何年も同じジャンルを続けられる人がうらやましかったりする

「好き」や「面白そう」で始めた創作でも、何ヶ月かやってると本当に好きなのか面白いのかわかんなくなってくるから、一度離れるしかないんですわ

気持ちが乗らないのに創作しても苦痛だしね。そのとき描きたいもの描くしかない

まあその・・・一度離れてから再開できた作品は皆無なんですけど・・・おかげで新しい企画を考えるのも躊躇してしまう

一度好きから離れても、また好きになるものこそ自分にとって本物かもしれない

新しい企画考えるのもいいけど、自分の代表作を固めるのが先決かな。それが自信と自己肯定に繋がるし

お題【草木の神】百花の仙女を統べる百花仙子。「鏡花縁」では人間に転生し、様々な冒険をします #神話版深夜の真剣お絵かき60分勝負

中華ファンタジー漫画は過去作品含めると160ページくらい描いてるようです

晴明たんも4回は描いたから120ページくらいいってるかも

漫画は長期連載できる保障がないので、長いストーリーを追っていく形式より、一話完結形式のほうが気軽で描きやすいです

仙姑伝には特にストーリーやテーマはありません。自分が面白いと思った中国の怪奇ネタを出していくだけ。ある意味日常系だと思ってます

自分が好きなものは何なのかって、長い目で見ないとわからないのかも

叫ぶほど好きなものはないけど、それなりに好きなものは多い・・・はず

当たり前かもしれないけど、創作中の作品と同じ系統の思想は理解・吸収しやすい。逆に他の思想はキャラの考えと自分の考えが解離してしまうため吸収しにくい。創作は自分の考え方・生き方にも影響を及ぼすのです