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エンピレオ

よもぎ史歌の漫画制作メモとツイートまとめ

二番煎じ

資料用の本を色々買った後に、その企画を没って・・・いくら投資したと・・・

商業作品とキャラや設定が似てしまった企画は、パクリと言われる前に自分から潰してしまいます。独創性がなくなって魅力を感じなくなるので。

舞台とか、扱ってるオカルトの種類とか、そういうのは商業作品と被っても問題ありません。たいていは複数の作品がありますし、それはジャンルとみなされパクリとはみなされないからです。

問題となるのはそのネタを扱っている唯一の作品と被ってしまうことです。この場合自分はどう言い訳しようと二番煎じでしかないのです。

例えば聖徳太子を少女化した作品が世に出たとします。その後誰かが聖徳太子を少女化した作品を作ったら、その人はパクリです。だけど既に聖徳太子を少女化した作品が複数世に出ていたら、それはパクリではなく聖徳太子少女化というジャンルの作品になるだけです。

ジャンルとなっている状態ならば後ろめたさもありませんが(今でいうなら戦国武将少女化とか)、自分が二番手だと気づくともう潰すか、それがジャンルになるまで封印するしかありません。

意志の強い人やマイペースな人、自分の作品に自信のある人はたとえ二番煎じと言われようとも作れますが、私はかなり気にするらしく、マジ無理。そうやって自ら創造性を狭めていくんです。

(昨日の続き)そのネタを扱った作品が複数出れば、それはジャンルとなりますが、同時に珍しさによるインパクト、面白さは減っていきますね。そのネタ自体の価値がなくなっていくわけです。

こんなの確実に自分しか描かないよっていうネタなら、世間に振り回されることもないでしょう。防御力が高く続けやすい。ただし俗っぽさやインパクトに欠けるため、ウケは期待できません。

逆に既にジャンルが確立されてるものは、一番手ではないのでそれほどインパクトはないですが、一定の需要が期待できます。好きな人は好きというか。