縁があるか
毎回麻姑さんに中国的名言を説教くさく言わせるつもりだったのに、まだ一回しか言ってない
自分の場合コンセプトや舞台から作品を作ろうとすると、事務的になるせいか良いキャラが作れない。「このキャラが描きたい!」から舞台や設定を広げていくとうまくいく
例えば「○○を題材に描きたい」「○○を舞台に描きたい」と考えてキャラを作っても、なんか思い入れがない駒のようなキャラになってしまう。いいキャラを生み出すには計算ではなくインスピレーションが必要
好きなもの・興味あるものがいっぱいあっても、創作として形にできるのは「縁がある」というフィルターを通過できたものだけ。今描けているものも私と縁があったからこそ。自分だけの力じゃない、神頼みとも言えます
「縁があるか」という考え方は、モノと情報に溢れた現代で生きていくのに便利です。すべてを手に入れたり、体験したりすることはできないから
ウカがロリなのは本当に何も根拠(元ネタ)がなくて、ただの趣味と他のキャラとのバランスなので、ちょっと罪悪感というか。創作なのに難しく考えすぎ?
ウカノミタマや稲荷神が子供の姿で現れたというソースがあったら教えてください