エンピレオ

よもぎ史歌の漫画制作メモとツイートまとめ

聖アガタ

「機嫌が悪いときに描く漫画」を考えることは無意味っぽい。漫画はそんな限定された時間だけで完成できるもんじゃないし、機嫌が悪いときはそもそも創作する気がしない

機嫌が悪いときはダークな話が描きたくなるけど、結局それを清書して完成させることはできない。漫画はその場の感情で描くものではなく、完成品をイメージして計画的に進めていく作業だからだ

極端に明るい話も、極端に暗い話も描きにくいってことかなあ・・・

#自分が創作で禁止されたら死亡しそうなものをふぉろわさんから教えて貰ってそれを禁止してキャラ作る
金曜頃まで募集します

タグ反応ありがとうございました!「幼女」「つるぺた胸」「女の子」「ふりふりふわっとした衣装」「ファンタジー」を禁止して描いた「聖アガタ」(20代のイメージ)です。胸の病気・火災・パン屋などの守護聖人。遺物も残ってるし一応史実の人物ということで

「女の子」「ファンタジー」を広い意味で受け取るとNGですけど

聖アポロニアにする案もあったけど、歯医者通院中だからアトリビュート見ただけで死んだ

胸の大きさはこれくらいが限界だな・・・

同じ元ネタを使った大手の版権キャラが後から出てくると、柱に頭を打ちつけて憤死レベル

希少なネタを描く→希少な作品が生まれる→希少な作者になれる→自己肯定感が高まる
という意味では、自分以外誰も描かないようなネタを描くのは幸福につながる

後で商業作品にネタ取られることを考えると痛いけどな・・・

ただ結局は先のことは考えず、今描きたいもの描くのが一番かな。それが一番熱中できるし。実際ネタを取られるかどうか、取られたとき自分がどう感じるか、未来のことなんてわかりはしないのだから

過去を追うな。未来を願うな。過去はすでに捨てられた。未来はまだやって来ない。だから現在のことがらを、現在においてよく観察し、揺らぐことなく動ずることなく、よく見きわめて実践すべし。ただ今日なすべきことを熱心になせ。誰か明日の死のあることを知らん
私の好きなブッダの言葉です