エンピレオ

よもぎ史歌の漫画制作メモとツイートまとめ

感想くれる人は神様だな~とふぁぼを整理してて思った

創作活動には「そのために生きてる」っていうほど熱中してないんだけど、何か作業してないと不安になってくるので・・・

自分の絵柄の古い部分もわかってるけど、そっちの方が好きだから古いままにしてる

自分の場合、創作はそれなりに楽しいし充実感もあるけど、別にやらなくても構わない。ゲームとかと同じ趣味のひとつ。ただ疲れて眠りやすくなるから優先してるけど

当然「生きる目的」っていうほどのものではないし、それほど人生を引っ張っていけるようなものは持ち合わせちゃいない。プラスのエネルギーがないためうつに対抗できない

人の趣味の動機は「楽しい」や「好き」だと思ってたけど、好きじゃなくても「忘れられないから」「気になって仕方ないから」という場合もあるのかも。「好き」と「嫌い」は「関心がある」という点では同じ

漫画のパターンは同じですが、設定の題材はそのとき興味があるものなので、そういう意味では沼を渡り歩いています。今まではまったのはキリスト教(天使・悪魔・聖人)、クトゥルフ北欧神話ギリシャ神話、中国関係、陰陽師、日本神話など

世界中の女神や女英雄が集結する企画にすれば、どの作品を描くか悩まずにすむと思ったけど、どう見ても某人気作品と被ってる

キャラや世界観が共通してる雰囲気のほうが好きだし、このままいくか・・・作ったキャラは普通デザインやワンドロ止まりで、漫画の登場人物にまでいくのは希少な例ということで

好きなものや興味あるものは結構あるんだけど、その中から創作してカタチにできるものはごくわずか。このへんは縁というしかないかなあ

幾多の興味あるものから創作のカタチまでこぎつけたものは、それこそ自分だけの力だけでなく、何らかの外部からの力・・・縁とか、運命とか、天命とか、神や霊が自分に及ぼす影響などがあったからなのかも。うちの題材は宗教・オカルトだけにそういうの意識しがち

今は縁がなくて形にできないものも、いつか形にできるときが来るかもしれない。降ってくるのを待つだけ。今は縁があって形にできるものを形にしよう

仕事じゃなく趣味でやってるんだから義務感とか制約とか小難しいこと考えず、自由にやるべきだと思います