オカルトの歴史的・文化的価値
竹内文書ネタは、創作で色んな宗教の信者を日本に集結させたいときに使うと効果的だと思います
2作同時に作ると効率悪そうに見えるけど、長い目で見れば同じことです。1話作るのに1ヶ月だとすると、2ヶ月間で毎月1話ずつできるか、2ヶ月に一度2話同時にできるかの違い
ただ更新頻度が遅いとテンションも下がってくるので、漫画ハックで更新中として数ページごとに出していく予定です
ジャガンナートもかわいい
見た目が特徴的だとそれだけでキャラが立ちますねー。エジプト神とかみんな個性的
神話ってたいてい古事記とかエッダとか原典があるものだけど、中国神話にはない気がする。基本的に地方の伝説の寄せ集めなのかも
神仙のエピソードも後世に書かれた小説が元ネタの場合が多いし、信仰の対象なのかキャラクターなのかよくわからない。だから孫悟空の廟とかできちゃうわけですが
現代妖怪って言わば「言ったもん勝ち」だからなんか浅く思えてしまう
昔から伝わる妖怪も誰かのホラ話が広まっただけのケースもあると思うんだけど、長年語り継がれていると一種の「文化」となって重みが出てくる
神話や伝説、昔の文学が好きなのは、そこに歴史的・文化的価値が付随するからかもしれない…
じゃあオカルト好きというより歴史好きじゃないか!