何仙姑とキョンシー
呂洞賓は何仙姑と恋仲なのか振られたのか、両方説があってはっきりしません。まあ諸説あるのが神話伝承ってものだけど
エジプト神話とか設定のブレがひどい。セクメトはハトホルの化身とか、バステトの化身とか、単一の神とか。誰かの妻になったり娘になったり、家族関係さえも諸説入り乱れるという
創作ネタに使う場合は、諸説ある中から自分に都合が良い説をチョイスすることになりますね。どの説をとるかも作家の個性次第でしょうか
いいですよー別に呂洞賓と何仙姑くっつけても。その場合呂洞賓は女体化するけどな!!
私の考える話は、素直な主人公×ひねくれた(暗部を背負った)ヒロインという形が圧倒的に多い。たまにひねくれた主人公×素直なヒロインに挑戦しますが、やはり書きにくいようです
新しい企画を考えることほど心が躍ることはありません
八仙全員女体化する手もあるけど、それだとせっかくの何仙姑が空気になるし。8人も一緒に行動してるのは多すぎです
それより描きたいのはキョンシーなんだ。何仙姑が八仙っていうのはあくまでオマケの設定。でも藍采和は出すけど
武則天をキョンシーにするアイデアを思いついたけど、すでにゲームで使われていたとは。危ない危ない
自分を楽しませるためだけに創作やってるのに、なんで他者の作品に遠慮しなきゃいけないんだろう
いや、遠慮じゃないな。ネタが被ることは恥ずべきことだと思っているからかな